私たちはスタートアップ法務に特化し、「挑戦を支える」ことを理念とした法律事務所です。JAM BASEで、起業家や支援者とより近い距離で日常的に交流し、事業の成長を加速し、共創を拡げるために入居しました。

JAM BASE入居以来、イベント参加や法律勉強セミナー「LEGAL JAM」の開催を通じて起業家や支援者との交流が活発になりました。そこから得た繋がりが新たな出会いを生み出し、JAM BASEの枠を超えた共創の拡がりを実感しています。

JAM BASEのコンセプトに共感し、共有スペースなど多彩な機能を備えた施設であること、さらに大阪駅からのアクセスを含めた利便性を考慮し、将来的な組織拡大を見据えてオフィスを移転しました。

JAM BASEに移転したことで顧客や業者の訪問数が増え、注目度や評判が良くなりました。また、オフィス環境の良さから出社頻度が増えました。更にJAM BASE主催の交流会に参加することで異業種の方々とのネットワークが広がり、とても前向きな考え方や新しいアプローチに感化されました。

新規事業の立ち上げに際し、多くの物件を内覧しましたが、その中でも梅田の利便性と洗練されたデザインに心惹かれ、一目で入居を決意しました。今もなお他に勝るオフィスはないと実感しており、1部屋から2部屋、そしてより大きな部屋へと着実に事業と共にステップアップしております。

入居者同士の交流を通じ、多くのご縁と恩恵を頂戴しております。商標登録時には弁理士の先生をご紹介いただき、さらに大型イベント「MIDORI FES」ではステージで事業をご紹介する貴重な機会も賜りました。入居者の皆様、そしてJAM BASEの皆様に日々支えられております。

当社はフルリモート可ではありますが、「リアルの場でのコミュニケーション」も重要であると認識しています。メンバー間の信頼感の醸成や業務の効率化など、リアルコミュニケーションだからこそ生まれる効果を期待し、「出社したくなるオフィス」へと環境を変えたいという想いのもと、オフィス空間だけでなく共有部まで「使いたくなる」工夫が散りばめられているJAM BASEへの入居を決めました。

入居後は、以前のオフィスに比べて出社率が向上し「誰かがオフィスにいる」という日が格段に増えました。関西へ出張に来るメンバーもオフィスを活用しやすくなったと感じています。お客様もお呼びしやすくなりましたし、これからも西日本の拠点としてより一層活用していきたいです。

スタートアップのみならず、大学の研究機関やスタートアップを支援する様々な企業・団体が集積する、大阪・関西エリアにおけるスタートアップシーンの中心地になることを期待して入居しました。

開業後1年でスタートアップやイノベーションに関わる様々な方々が入居されたことに加え、数多くのスタートアップイベントもJAM BASEで行われるようになり、新たな出会いを多く作ることが出来ています。