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ボーネルンド BørneLund PLAY CUBE（ボーネルンド プレイキューブ）
モーション
「あそび」をエンジンにして、
人生のゴールを「成功」から「幸福」へ変えてゆこう。
多様性の時代といわれて久しいです。それは、もはやめざすべき目標ではなく、差し迫ったリアリティ。
これまで日本は、長く「成功」を追い求めてきました。そこには「上か、下か」「多いか、少ないか」といった価値基準しかありません。
一方、多様性とは、1人1人が違うこと。他人と比べられるものでもありません。
そこでめざすものは、「成功している」と誰かに思われることではなく、その人なりの「幸福」を、自ら日々感じることです。
わたしたちは、この「幸福」な一生の実現のために、「あそび」が最良のメソッドだと、信じています。
そこでは、子どもから大人まで、みんなが対象。
自分の好きがはっきりとわかり、それを追求し、自分の人生を賞賛できる。
こころが開いて、自由にあそび、好きなときに学べる社会をめざして。
「あそび」だからこそ生まれる、ワクワク・ドキドキをエンジンにして、1人1人の、幸福な一生が実現しますように。
PLAY CUBEは、その目標のための、研究と実践の場です。
『あそび』で子ども・大人の「楽しい」を応援する、次世代型体験学習施設
「BorneLund PLAY CUBE」は、あそび体験を通した新しい探求学習の場として開設します。「ものづくり」「運動・健康」「自己表現」「自然科学」「屋外活動」といったさまざまな分野における、普段の生活では出会えないプロフェッショナルと子どもたちを結びつけ、研究し、それぞれの知識をシェアする新しい探求学習の場を目指します。フリースクールやアフタースクール機能も有するボーネルンドの新業態。
「自分の好きを見つける」をキーワードに、大人を対象としたセミナーの実施、専門家とともに子どもの発達や学びを研究するラボの開催、大人も子ども安心して集える親子カフェを併設します。
＜BorneLund PLAY CUBEの3つの事業＞
- 1. 次世代型フリースクール：子ども向けの新たなあそびと学びのスクール事業（2025年4月頃～）
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幼稚園や小学校に通う年齢の子どもたち対象。施設内だけでなく公園もフィールドとして活用し、あそび体験を通した多様な「本物」との出会いを提供するプログラムを展開します。子どもたちの「やってみたい」「おもしろそう」といった好奇心を広げ、成果や効果を求めることなく、自由な研究や学びをサポート。
- 2. ワークショップ/セミナー：子ども・大人のあそびを通した新たな学びの場（2024年9月～）
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親子を対象としたワークショップや、教育者、保育者、ビジネスパーソン、子育て中の親など、大人を対象としたプログラムも用意します。各界の専門家や実践者を講師に招いて、最新の教育メソッドに触れ、子どもの教育や発達・成長についてディスカッションすることで、知的刺激を受けるきっかけを創出します。
- 3. 遊べる親子カフェ：公園内の憩いの場として、遊びながら過ごせる場所（2025年4月頃～）
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うめきた公園の広大な環境の中でも、親子で行きたい「あそび」のある居心地のいいカフェ施設を目指します。コーヒーやジュースを飲みながら、パズルやゲームにチャレンジしたり、クラフト遊びなどのワークショップを楽しみながら、のんびり滞在できる場です。
- 【ボーネルンドについて】
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ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健やかな成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案する店舗を全国に展開しています。また、子どもが遊ぶ機会を増やすために、親子の屋内あそび場「キドキド」「プレイヴィル」などを運営。さらに幼稚園・保育園、公園、自治体や企業のあそび環境づくりも行っています。