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株式会社favy re:Dine 大阪
favyが全国展開する次世代フードホールが大阪へ進出
「re:Dine 大阪(リダイン大阪)」
次世代フードホールとして12番目の拠点となる「re:Dine 大阪」を、グラングリーン大阪におけるイノベーション創出を目的とした中核機能施設JAM BASE内に開設します。
favyでは、この次世代フードホール事業を「RaaS = Restaurant as a Service」と命名し、「飲食店が簡単に潰れない世界」を事業ビジョンに掲げています。
RaaS事業が提供する価値は、お客さまにとって新たな飲食体験ができる場であり、シェフ/飲食店にとってチャレンジしやすい環境であり、物件オーナーにとって物件の継続的価値向上につながるコンテンツです。
関西エリア初進出となる「re:Dine 大阪」では、入居するシェフ/飲食店と、食事を愉しむお客様との交流を通じて、食の都・大阪における飲食コミュニティの共創を目指します。
「次世代フードホール」=シェア型レストランとは
店運営に必要なSaaSが組み込まれたDX飲食施設として、フロア全体(もしくは一部)に共有席を配置し、自席から複数店舗への商品注文、食事後の決済までを完結できる飲食施設です。
favyでは、2019年1月に東京・銀座「re:Dine 銀座」をオープンしたのを皮切りに、「天文館かごしま横丁」、「仙台みらいん横丁」、「おおいた元気横丁」、「宮崎横丁」、「re:Dine 日本橋室町」、「汐留横丁」の商業はもちろん、オフィスビルの飲食フロア、マンションの共有フロアなど、建物のタイプに捉われず全国的に運営を広げています。
「次世代フードホール」が提供する価値
- 1. お客さまにとって新しい 「専用モバイルオーダー」
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お客さまは、自席からご自身のデバイスで、全店舗のメニューを横断して注文することが可能です。
モバイルオーダーを通じたセルフオーダー式の注文スタイルとなっており、自分の好きなタイミングで複数回の注文もできることにより注文時の待ちのストレスがなくなります。さらには完全キャッシュレスで決済の手間はまとめて1回でできるので、注文から決済までをスムーズに完了できます。
- 2. 店舗にとって新しい 「完全売上歩合サービス型物件」
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店舗は、イニシャルとランニングのリスクを抑えた出店/撤退が可能です。
コワーキングスペースやSaaSのようなサービス提供型のビジネスモデルのため、通常の物件取得時に発生するイニシャル費用(礼金・敷金・保証金など)に代わり初期費用は20万円、飲食店のランニング費用として重くなる賃料は完全売上歩合%、経費は店舗按分で利用できます。
- 3. 物件オーナーにとって新しい 「継続的な物件価値向上」
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物件オーナーは、専有キッチン、時間帯別/曜日別の共同利用が複数店舗でできるため、区画の活用効率を上げることが可能です。
また、従来ネガティブイメージの強いテナント退去や入れ替えも、フードホール内での一部入れ替えとなるため、区画全体を営業停止する空室リスクを低減できる上に、価値向上につながるポジティブなニュースとして発信できます。
社名 | 株式会社favy / favy inc. |
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代表者 | 代表取締役社長 高梨 巧(Takumi Takanashi) |
設立 | 2015年7月1日 |
事業内容 | シェア型フードホール/横丁の運営、モバイルオーダー、サブスクシステムなどのSaaS開発・提供など |