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Activity

アクティビティ

EVENT

公園各所で展開されるイベント

うめきた公園では、サウスパーク(南公園)の「大屋根イベントスペース」や「芝生広場」などを中心に、四季折々の非日常体験を味わえる、シーズナルなイベントの誘致・開催についても計画をしています。イベントを通じて目指すまちの世界観を『あなたと、世界に、いいことが生まれ続ける場所へ』と定め、訪れていただく来街者の皆さまにとって、『人生の1ページに刻まれる感動体験を』提供できるよう、イベントで大切にしたい12の要素を定めました。 今後、これら12の要素に合致した魅力的なコンテンツの提供していきます。

イベント一覧

PARK PROGRAM

定期的に開催される参加型プログラム

YOSETE UMEKITA ⾳楽・ダンス・伝統芸能などをジャンル横断で魅せるパフォーマンス企画

音楽・ダンス・演劇・落語などをジャンル横断で魅せるパフォーマンスシリーズ企画。大阪の上方文化を代表する芸能形式「寄席(よせ)」からインスパイアを受け、伝統的な芸能と現代的なパフォーミングアーツを融合し、アップデートする屋外プログラムを展開します。 企画・プロデュース:一般社団法人ベンチ

うめきたPUBLIC SCOOP アフター5や休⽇に気軽に参加できる講座・体験型プログラム

自分の「好き」や、ここで見つける「好き」をそれぞれのスコップ(手)で掘り下げ、体験を通じてさまざまなコト・ものを発見し、新たに何かを生み出していく「うめきた PUBLIC SCOOP」。 毎回、様々なジャンルの企画を実施して、新たな発見や出会いが生まれるきっかけを生み出します。 あなたの「好き」を見つけにぜひお気軽にお立ち寄りください。 企画・プロデュース:good mornings

RENTAL SERVICE

公園で使える遊具のレンタル

公園でゆったり過ごすためのレジャーグッズや、みんなで楽しめるニュースポーツ、ちょっと懐かしい遊び道具など、⼦供から⼤⼈まで楽しめるレンタルグッズをご⽤意しているので、是⾮利⽤してみてください。

有料アイテム

(※ 有料アイテムのレンタル開始は2024年9月中旬ごろを予定しております)

モルック

スマホ用レンズ

遊べるレジャーシート

レンタル⽅法
OSAMPOアプリを使ってグッズの事前予約・レンタルを⾏うことができます。 詳しくはアプリをダウンロードいただき、使い⽅ をご確認ください。
貸出場所
サウスパーク・PLAT UMEKITAインフォメーショ ンカウンターにて貸し出ししています。アプリで ご予約の上、お越しください。
アプリダウンロードはこちら

無料アイテム

レジャーシート

チェア

ボウリング

けん玉

貸出場所
サウスパーク・芝⽣広場付近に設置している“レンタルグッズカート”からご⾃由にお使いください。 【貸出時間】10時〜17時 ※公園の利⽤状況や天候等により、貸出を⾏わない場合もございますので、予めご了承下さい。 ※使い終わった後は、元の場所に戻してください。また公園外への持ち出しはご遠慮ください。

MIDORI CLUB

公園でのチャレンジ活動⽀援の仕組み

うめきた公園を愛する⼈々が、集まり、公園を⽀え、盛り上げる活動を⾏うことを「まちのクラブ活動」として認定し、サポートする仕組みを構築します。 「まちのクラブ活動」の⽴ち上げや企画推進、活動実施にあたっては、未経験の⽅でも積極的にチャレンジいただけるよう、⽀援・伴⾛を⾏う予定です。

認定の条件

参加者を広く受け入れるオープンな活動であること、公園や来園者にとってポジティブな活動であること、継続的に活動を行っていただくこと、みんなで協力して楽しむ活動であることなどを認定の条件として設定しています。詳しくは下記にお問い合わせください。

問い合わせ先

運営事務局メールアドレス:info_ups@goodmornings.co.jp

GOODS

オリジナルグッズの販売

自然豊かで開かれた公園のなか、誰もが心地よく思い思いに過ごせるよう、大阪のクリエイティブユニット「graf」が公園でのコミュニケーションデザインを手掛け、備品や情報発信ツール等様々なアイテムを製作しました。 今回、公園の芝生や樹々を表現する緑と、公園で眺められる水や空を表現する青を中心に構成するキーグラフィックを展開した、様々なオリジナルグッズの販売を行います。

レジャーシート(¥3080)

ハンカチ(¥2530)

扇子(¥2420)

トートバッグ(¥1980)

ステッカー(¥1100)

※価格は税込み

販売場所
サウスパーク・PLAT UMEKITAインフォメーショ ンカウンターにて販売しています。 ※キャッシュレスのみ

MORE

うめきた公園を深く知る

植栽計画

主な植栽配置計画(ノースパーク(北公園)東⻄⽅向断⾯イメージ)

⼤阪の桜の新名所をつくるほか、モミジやカツラなどの紅葉の美しい樹⽊や、ハナショウブやツツジ類といった⽇本で古来より親しまれている花類を、繊細な配⾊により演出することで、年間を通して⽇本の四季の美しさを感じられる植栽計画とします。 また、⼤阪の歴史の発祥地でもある上町台地や⼤阪近郊の丘陵地に⽣育する⾥⼭植⽣(在来種)も取り込むことで、⼤阪らしさを表現するとともに、⽔都⼤阪の歴史や、淀川・中之島とのつながりを意識し、本計画地の地歴にも根差した「潤った⼤地」を象徴する⽔辺の植栽を導⼊し、うめきたらしい植栽計画とします。

ART

来街者に新たな視点を与え、ひらめきの創出に繋げるパブリックアートを、世界で活躍する作家が制作します。

公園内アート

YUMEMITAI ラム・カツィール(Ram Katzir)

インターネットが世界を凌駕するインフラになった現代世界、人々のつながり方は全く新しくなったと言えるでしょう。 人々はインターネットを通じて共通の夢を見ているのかも知れません。 この彫刻は現代そして未来の人々が夢でつながっていることを表現しました。 磨き抜かれたステンレスとともにぜひ写真を撮ってください。

Serendipity ケイト・トムソン(Kate Thomson)

触ったり座ったりできる彫刻は今では公園の必須アイテムです。 地中から掘り出された大理石には何万年も前の地球の歴史が凝縮しています。 お子さんも大人も大理石の優しく滑らかな表面を触ってみてください。 そして地球の温もりを肌で感じてください。 緑の芝生に白い大理石が輝きます。

FULL BLOOM I(左) FULL BLOOM II(右)

FULL BLOOM Ⅰ&Ⅱ 金子 潤(Jun Kaneko)

アメリカ中央部のオマハで創作活動を行っている日本人作家の作品です。 周囲には季節ごとに花が咲き乱れる場所に花々と共鳴するような美しい絵画が彫刻になった作品を設置しました。

先進技術・テクノロジー

「“Osaka MIDORI LIFE”の創造」に向けて、このまちの快適性維持や様々な取り組み・施策の効果の可視化、まちを訪れる方がこのまちを使いこなせるよう、またイノベーション活動の活発化に向けて、その下支え・根幹となる ICT/DX 施策を導入します。 また、その導入に際しては、事業者 JV のみならず、内閣府主導によるスーパーシティ型国家戦略構想や国土交通省主導によるスマートシティに関する取り組み、および大阪府・大阪市や UR 都市機構、パートナー企業などによる官民連携をもとに取り進めています。

SC紹介

・ 複数分野の先端的サービスの提供と大胆な規制改革などによって、世界に先駆けて未来の生活を先行実現する「まるごと未来都市」であるスーパーシティの実現に向けた取り組みについて、大阪府・大阪市は、内閣府による「スーパーシティ型国家戦略特別区域」の指定に関する公募に 2 つのグリーンフィールド(夢洲、うめきた 2 期)を対象として提案し、2022 年 4 年 4 月、政令閣議決定により大阪市域が区域指定されました。 ・ 大阪が目指すスーパーシティの実現に向けて、官民連携のもと大阪のスーパーシティ構想を強力に推進するため、大阪府・大阪市は知事や市長などを交えたスーパーシティ協議会を立ち上げ、事業者 JV はこれに参画し、グラングリーン大阪におけるスーパーシティの実現に向けた施策に取り組んでいます。

SMC紹介

comings soon

大屋根カメラ(リンク未)

環境取り組み・⽣物多様性

85年間にわたり鉄道物流の拠点であった梅田貨物駅跡地である本街区全体において、ネットポジティブの理念により地球に貢献するという考え方に立ち、地区面積約91,000㎡のうちおよそ半分の約45,000㎡を都市公園とします。また、地区面積の約3分の1となる約30,000㎡において、約320種(在来種約270種を含む)、1,600本以上の樹木で多様な緑地を形成し、西日本最大のターミナル駅前に圧倒的なみどり空間を創出します。 このみどりと一体で整備される複合開発では、サステナビリティの実現、Well-beingなまちづくりを目指し、以下の取組を行っております。 ①温室効果ガスの削減 ②空気の浄化 ③温熱環境の改善(クールスポット創出) ④生物多様性の促進 ⑤雨水流出の抑制 ⑥実質再生可能エネルギー由来電力・カーボンニュートラルな都市ガス、その他環境負荷低減技術の導入 ⑥木材の積極的な利活用

詳しくはこちら(リンク未)

歴史

大阪は、かつては河川が行き交う潤った大地でした。中世には多くの堀が開削され水運が発達し、水の都として繁栄しました。 明治7年(1874年)に大阪駅が開業すると、このエリア周辺は鉄道貨物駅として開発され、水運から陸運の玄関口となりました。 貨物駅が役目を終えると、その跡地は人々が集う街「グランフロント大阪」「グラングリーン大阪」として生まれ変わり、その中心には新たな「人」と「みどり」の関係を紡ぎ出す、みどり豊かな「うめきた公園」が整備されました。