ABOUT

Activity アクティビティ

EVENT 公園各所で展開されるイベント

写真提供:FM802、撮影:ハヤシマコ

うめきた公園では、サウスパーク(南公園)の「大屋根イベントスペース」や「芝生広場」などを中心に、四季折々の非日常体験を味わえる、シーズナルなイベントの誘致・開催についても計画をしています。イベントを通じて目指すまちの世界観を『あなたと、世界に、いいことが生まれ続ける場所へ』と定め、訪れていただく来街者の皆さまにとって、『人生の1ページに刻まれる感動体験を』提供できるよう、イベントで大切にしたい12の要素を定めました。 今後、これら12の要素に合致した魅力的なコンテンツの提供していきます。

イベント一覧

PARK PROGRAM 定期的に開催される参加型プログラム

YOSETE UMEKITA ⾳楽・ダンス・伝統芸能などをジャンル横断で魅せるパフォーマンス企画

音楽・ダンス・演劇・落語などをジャンル横断で魅せるパフォーマンスシリーズ企画。大阪の上方文化を代表する芸能形式「寄席(よせ)」からインスパイアを受け、伝統的な芸能と現代的なパフォーミングアーツを融合し、アップデートする屋外プログラムを展開します。 企画・プロデュース:一般社団法人ベンチ

うめきたPUBLIC SCOOP アフター5や休⽇に気軽に参加できる講座・体験型プログラム

自分の「好き」や、ここで見つける「好き」をそれぞれのスコップ(手)で掘り下げ、体験を通じてさまざまなコト・ものを発見し、新たに何かを生み出していく「うめきた PUBLIC SCOOP」。 毎回、様々なジャンルの企画を実施して、新たな発見や出会いが生まれるきっかけを生み出します。 あなたの「好き」を見つけにぜひお気軽にお立ち寄りください。 企画・プロデュース:good mornings

RENTAL SERVICE 公園で使える遊具のレンタル

公園でゆったり過ごすためのレジャーグッズや、みんなで楽しめるニュースポーツ、ちょっと懐かしい遊び道具など、⼦供から⼤⼈まで楽しめるレンタルグッズをご⽤意しているので、是⾮利⽤してみてください。

有料アイテム (※ 有料アイテムのレンタル開始時期は調整中)

モルック

スマホ用レンズ

遊べるレジャーシート

レンタル⽅法
OSAMPOアプリを使ってグッズの事前予約・レンタルを⾏うことができます。 詳しくはアプリをダウンロードいただき、使い⽅ をご確認ください。
貸出場所
サウスパーク・PLAT UMEKITAインフォメーショ ンカウンターにて貸し出ししています。アプリで ご予約の上、お越しください。
アプリダウンロードはこちら

無料アイテム

レジャーシート

チェア

ボウリング

けん玉

貸出場所
サウスパーク・芝⽣広場付近に設置している“レンタルグッズカート”からご⾃由にお使いください。 【貸出時間】10時〜17時 ※公園の利⽤状況や天候等により、貸出を⾏わない場合もございますので、予めご了承下さい。 ※使い終わった後は、元の場所に戻してください。また公園外への持ち出しはご遠慮ください。

MIDORI CLUB 公園でのチャレンジ活動⽀援の仕組み

うめきた公園を愛する⼈々が、集まり、公園を⽀え、盛り上げる活動を⾏うことを「まちのクラブ活動」として認定し、サポートする仕組みを構築します。 「まちのクラブ活動」の⽴ち上げや企画推進、活動実施にあたっては、未経験の⽅でも積極的にチャレンジいただけるよう、⽀援・伴⾛を⾏う予定です。

認定の条件

参加者を広く受け入れるオープンな活動であること、公園や来園者にとってポジティブな活動であること、継続的に活動を行っていただくこと、みんなで協力して楽しむ活動であることなどを認定の条件として設定しています。詳しくは下記にお問い合わせください。

問い合わせ先

運営事務局メールアドレス:info_ups@goodmornings.co.jp

GOODS オリジナルグッズの販売

自然豊かで開かれた公園のなか、誰もが心地よく思い思いに過ごせるよう、大阪のクリエイティブユニット「graf」が公園でのコミュニケーションデザインを手掛け、備品や情報発信ツール等様々なアイテムを製作しました。 今回、公園の芝生や樹々を表現する緑と、公園で眺められる水や空を表現する青を中心に構成するキーグラフィックを展開した、様々なオリジナルグッズの販売を行います。

レジャーシート(¥3080)

ハンカチ(¥2530)

扇子(¥2420)

トートバッグ(¥1980)

ステッカー(¥1100)

※価格は税込み

販売場所
サウスパーク・PLAT UMEKITAインフォメーショ ンカウンターにて販売しています。 ※キャッシュレスのみ

MORE うめきた公園を深く知る

植栽計画

主な植栽配置計画(ノースパーク(北公園)東⻄⽅向断⾯イメージ)

⼤阪の桜の新名所をつくるほか、モミジやカツラなどの紅葉の美しい樹⽊や、ハナショウブやツツジ類といった⽇本で古来より親しまれている花類を、繊細な配⾊により演出することで、年間を通して⽇本の四季の美しさを感じられる植栽計画とします。 また、⼤阪の歴史の発祥地でもある上町台地や⼤阪近郊の丘陵地に⽣育する⾥⼭植⽣(在来種)も取り込むことで、⼤阪らしさを表現するとともに、⽔都⼤阪の歴史や、淀川・中之島とのつながりを意識し、本計画地の地歴にも根差した「潤った⼤地」を象徴する⽔辺の植栽を導⼊し、うめきたらしい植栽計画とします。

ART

来街者に新たな視点を与え、ひらめきの創出に繋げるパブリックアートを、世界で活躍する作家が制作します。

公園内アート

YUMEMITAI ラム・カツィール(Ram Katzir)

インターネットが世界を凌駕するインフラになった現代世界、人々のつながり方は全く新しくなったと言えるでしょう。 人々はインターネットを通じて共通の夢を見ているのかも知れません。 この彫刻は現代そして未来の人々が夢でつながっていることを表現しました。 磨き抜かれたステンレスとともにぜひ写真を撮ってください。

Serendipity ケイト・トムソン(Kate Thomson)

触ったり座ったりできる彫刻は今では公園の必須アイテムです。 地中から掘り出された大理石には何万年も前の地球の歴史が凝縮しています。 お子さんも大人も大理石の優しく滑らかな表面を触ってみてください。 そして地球の温もりを肌で感じてください。 緑の芝生に白い大理石が輝きます。

FULL BLOOM I(左) FULL BLOOM II(右)

FULL BLOOM Ⅰ&Ⅱ 金子 潤(Jun Kaneko)

アメリカ中央部のオマハで創作活動を行っている日本人作家の作品です。 周囲には季節ごとに花が咲き乱れる場所に花々と共鳴するような美しい絵画が彫刻になった作品を設置しました。

先進技術・テクノロジー

「“Osaka MIDORI LIFE”の創造」に向けて、このまちの快適性維持や様々な取り組み・施策の効果の可視化、まちを訪れる方がこのまちを使いこなせるよう、またイノベーション活動の活発化に向けて、その下支え・根幹となる ICT/DX 施策を導入します。 また、その導入に際しては、事業者 JV のみならず、内閣府主導によるスーパーシティ型国家戦略構想や国土交通省主導によるスマートシティに関する取り組み、および大阪府・大阪市や UR 都市機構、パートナー企業などによる官民連携をもとに取り進めています。

スーパーシティ

・ 複数分野の先端的サービスの提供と大胆な規制改革などによって、世界に先駆けて未来の生活を先行実現する「まるごと未来都市」であるスーパーシティの実現に向けた取り組みについて、大阪府・大阪市は、内閣府による「スーパーシティ型国家戦略特別区域」の指定に関する公募に 2 つのグリーンフィールド(夢洲、うめきた 2 期)を対象として提案し、2022 年 4 年 4 月、政令閣議決定により大阪市域が区域指定されました。 ・ 大阪が目指すスーパーシティの実現に向けて、官民連携のもと大阪のスーパーシティ構想を強力に推進するため、大阪府・大阪市は知事や市長などを交えたスーパーシティ協議会を立ち上げ、事業者 JV はこれに参画し、グラングリーン大阪におけるスーパーシティの実現に向けた施策に取り組んでいます。

スマートシティ うめきた2期地区等スマートシティプロジェクトに関連し、カメラに関するお知らせを公開しています

うめきた2期地区等スマートシティ形成協議会うめきた2期地区分科会(構成員:大阪府、大阪市、独立行政法人都市再生機構、西日本旅客鉄道株式会社、グラングリーン大阪開発事業者)の代表者である三菱地所株式会社(以下「取得者」といいます。)は、うめきた公園に設置したカメラを通じて、公的空間の映像を取得し、撮影範囲においてAI画像解析を実施いたします。取得する映像には、顔画像等の個人情報が含まれる場合があります。以下お知らせをご覧下さい。

撮影範囲

【取得する映像の利用目的】 平時の犯罪等の発生に加え、イベント時や夜間の回遊等における事故やトラブル等の発生を抑止し、うめきた公園を中心とするグラングリーン大阪を利用される人々の安全・ 安心の実現のため、またまちの賑わい形成の達成に向け、混雑状況や来園人数等を把握するために利用します。 【取得・利用の概要】 ・取得者は、取得した映像を、うめきた公園の指定管理者である一般社団法人うめきたMMO及び管理業務等の再委託先と共同で利用します。共同利用に関する詳細は【共同利用について】をご参照ください。 ・取得者及び共同利用者は、取得した映像から、AI画像解析を行い、うめきた公園の管理・活用に関する利用実態を把握するための統計情報を作成することがあります。 カメラ映像では特定の個人を識別することができますが、解析後の統計情報は特定の個人を識別するものではありません。 【AI画像解析の内容について】をご参照ください。 ・取得した映像は、法令の定めに基づき、警察や災害対策関係者に閲覧させることや、 提供することがあります。 ・取得者及び共同利用者は、原則として、映像を撮影から30日間保存します。ただし、 犯罪・地震や大規模な人流等の事象が発生した可能性がある場合に限り、当該事象等の記録や事後検証のために、映像の長期保存を行う場合があります。 ・カメラから取得するデータは、特徴量データではありません。 【共同利用について】 取得者は、以下の要領で、取得した映像を共同利用します。 ①共同利用者 ・一般社団法人うめきたMMO:大阪市北区大深町5番72号 代表理事 大野 郁夫 ・株式会社日比谷アメニス:大阪市西区江戸堀1丁目8番14号 大阪支店 支店長 堤 浩之 ・株式会社全日警:東京都中央区日本橋浜町1-1-12 代表取締役社長 片岡 由文 ②共同利用の目的 ・上記【取得する映像の利用目的】記載のとおり ③共同利用するデータの項目 ・下記【AI画像解析の内容について】記載のとおり ④共同利用する映像データの管理責任者 ・一般社団法人うめきたMMO:大阪市北区大深町5番72号 うめきた公園指定管理総括責任者  大亦 泰薫 【映像データの管理等について】 ・取得者は、取得した映像データについて、アクセス制御や管理者の設置等、必要かつ適切な安全管理措置を講じています。 ・一般社団法人うめきたMMOは、グラングリーン大阪において、大阪市が策定した「大阪駅北地区まちづくり基本計画」、大阪駅周辺・中之島・御堂筋周辺地域都市再生緊急整備協議会が策定した「うめきた2期区域まちづくりの方針」、「うめきた2期地区地区計画」及び「うめきた2期中央地区都市再生特別地区」の都市計画決定を踏まえ、良好な景観形成や街区ブランディングの向上に寄与すること、更には、先行開発区域グランフロント大阪を含めたうめきた全体ひいては関西並びに日本の国際競争力強化及び持続的な発展に寄与することを目指し、うめきた公園や周辺道路等における公民連携によるパークマネジメント・エリアマネジメントを行っております。うめきた公園をはじめとする公的空間は、公民が連携し、多数の関係者により管理・活用を行っているため、上記の共同利用者とともに、大阪市と定める各種運用指針に則って、取得した映像データを適切に管理しています。 【AI画像解析の内容について】 ※随時更新予定 ・期間:2024年12月〜(終期未定) ・AI画像解析の実施者:三菱地所株式会社、一般社団法人うめきたMMO ・解析内容  ①人流分析   ・目的:日常時・イベント時等のうめきた公園(先行まちびらき範囲)の来園者数の測定   ・AI画像解析により検知・解析する情報:うめきた公園への主要な出入口における人数カウント(流入・流出)等を行う  ②特定行動検知   ・目的:安心安全な公園づくりや公園の管理効率化や管理水準向上   ・AI画像解析により検知・解析する情報:公園内一部エリアにおける管理上検知が望ましい行動(禁止エリアへの人物車両の立ち入り他)の検知を行う  ③作成する統計データ   ・人流分析:人数カウント、特定エリア滞在人数、特定エリア滞在時間の測定データ   ・特定行動検知:解析内容に記載の行動発生時の画像・回数等の検知データ   ・備考:解析した統計データは、国土交通省スマートシティ実装化支援事業に関する実施報告書等で公開する可能性がございますが、個人を特定するデータは含まれません。 【お問い合わせ先】 うめきた2期地区等スマートシティ形成協議会うめきた2期地区分科会 グラングリーン大阪開発事業者代表 三菱地所株式会社 関西支店 ※本件についてお問い合わせのある方は本webサイト 問合せフォームよりご連絡ください

大屋根カメラ(リンク未)

環境取り組み・⽣物多様性

85年間にわたり鉄道物流の拠点であった梅田貨物駅跡地である本街区全体において、ネットポジティブの理念により地球に貢献するという考え方に立ち、地区面積約91,000㎡のうちおよそ半分の約45,000㎡を都市公園とします。また、地区面積の約3分の1となる約30,000㎡において、約320種(在来種約270種を含む)、1,600本以上の樹木で多様な緑地を形成し、西日本最大のターミナル駅前に圧倒的なみどり空間を創出します。 このみどりと一体で整備される複合開発では、サステナビリティの実現、Well-beingなまちづくりを目指し、以下の取組を行っております。 ①温室効果ガスの削減 ②空気の浄化 ③温熱環境の改善(クールスポット創出) ④生物多様性の促進 ⑤雨水流出の抑制 ⑥実質再生可能エネルギー由来電力・カーボンニュートラルな都市ガス、その他環境負荷低減技術の導入 ⑥木材の積極的な利活用

詳しくはこちら(リンク未)

歴史

大阪は、かつては河川が行き交う潤った大地でした。中世には多くの堀が開削され水運が発達し、水の都として繁栄しました。 明治7年(1874年)に大阪駅が開業すると、このエリア周辺は鉄道貨物駅として開発され、水運から陸運の玄関口となりました。 貨物駅が役目を終えると、その跡地は人々が集う街「グランフロント大阪」「グラングリーン大阪」として生まれ変わり、その中心には新たな「人」と「みどり」の関係を紡ぎ出す、みどり豊かな「うめきた公園」が整備されました。