イベント(芝生広場)

YOSETE UMEKITA Vol.9

開催期間

  • 2025-09-13 (土) 2025-09-13 (土)

開催場所

  • サウスパーク芝生広場

グラングリーン大阪うめきた公園を舞台に、音楽・ダンス・演劇・落語ほか伝統芸能などジャンルを横断したパフォーマンスが楽しめるショーケースシリーズ「YOSETE UMEKITA」VOL.9の開催が決定しました! 上方文化を代表する芸能形式「寄席(よせ)」をヒントに、伝統と現代のカルチャーが交わりアップデートされる瞬間を、公園の中の日常的な風景のひとつとして生み出します。 土曜の夜のナイトアウトにぜひお越しください。 詳細・最新情報はInstagram @yoseteumekita でお知らせします。

詳細・最新情報はこちら

日程・会場

VOL.9 青芝の宴

2025年9月13日(土) 18:15-DJ TIME 19:00-PERFORMANCE サウスパーク(南公園)芝生広場 ※雨天の場合会場変更して実施、荒天は中止。

料金

無料・予約不要

出演

asamicro×小畑仁 出演:asamicro+山中芽衣+田花遥 美術:日原聖子 【ダンス×音楽】 桂雀太【落語】 益山貴司+益山寛司+高田静流【演劇】 1729【DJ】 月亭希遊【MC】

アーティストプロフィール

桂雀太(カツラ ジャクタ)

撮影:佐藤浩

奈良県五條市出身。関西大学法学部卒業後、2002年に桂雀三郎に入門。滑稽噺から人情噺まで古典落語を幅広く演じる。軽妙で独特な語り口が魅力で、若手からも慕われる兄貴分的存在。双極性障害の当事者であることも公表し、死生観をテーマにした表現にも力を注いでいる。 Instagram @jakuta_katsura

asamicro(アサミクロ)

撮影:ともまつりか

10歳の頃からHIPHOPダンスを学び、キレのある動きと猫背、中毒性ある振付が特徴。 コンセプトは “明日の朝を迎える心体” とし幼少期の経験や記憶をもとに、言葉にならない感情や生きづらさをユーモアな動きとスピーディーな展開で提示。 《家族と社会と自身の距離》をテーマに踊りを創作する。 また、主宰を務めるダンスカンパニーegglifeではエネルギッシュな群舞と即興に眠る個々の身体性を見つめ、HIPHOPダンスで得た瞬発力や低重心を活かした振付を行う。 美術家やトラックメーカー、特殊照明など作品に合わせて、異なるジャンルの作家と共に創作を行う。 https://www.asamicrodance.com/ Instagram @egglife_asamicro

小畑 仁 (Obata Jin)

シンガーソングライター、ビートメイカー。 神奈川県鎌倉市出身。 ドラマー、MC、ビートメイカーとしての活動を経て、小さなギターを手にユーラシア大陸を横断する旅をしたことから弾き語りを始める。ソウルフルかつ繊細な歌声と心に優しく触れる楽曲で、各地多彩なシーンへと活躍の場を広げている。 またJINIE FRESH名義でビートメーカーとしても活動。様々な映像作品や舞台公演、アーティストに楽曲の提供を行なっている 。 Instagram @obatajin

益山貴司+益山寛司+高田静流【演劇】

演劇チーム「焚きびび」の三人がお送りする、コント風味演劇。 梅田のビル群を借景にした、ファンタジーなコメディ。観客を巻き込みながら、日常の風景の中に非日常な笑いをブッ刺します。 益山貴司。82 年、大阪森町生まれ。劇作家・演出家・俳優。 お化けと女の子に怯える幼少期を過ごした後、二十世紀の終わり頃に演劇活動を開始。06 年、劇団子供鉅人を旗揚げ、代表と脚本、演出を担当。オリジナル音楽劇からシェイクスピア、劇場から野外、一軒家までと幅広く上演。22 年解散後、東京を拠点に活躍中。 益山寛司。85年、大阪生まれ。俳優、ダンサー、画家。柔軟な体から繰り出されるダンサブルな動きを得意とし、シリアスからコミカルなキャラクターを演じ分ける。CM、映画、モデル、ファッションショー、絵画個展など、ボーダレスに活動の幅を広げている。 高田静流。95年、埼玉生まれ。江原朋子に師事しモダンダンスの舞踏家として活動する傍ら、近年は女優としても活動。凛とした佇まいと美しい所作で見るものを魅了する稀有な存在。Panasonicや資生堂プロフェッショナルなど大手企業の広告にも多数抜擢され、モデルとしても活躍中。 Instagram @taki_bi_bi

1729

1729 = 7 × 13 × 19 1729とは、SFやハッカー文化の文脈では「一見すると、特に意味のない数」、二つの立方の和で表す方法が二通りある数のなかでは一番小さい数、2番目のタクシー数、3番目のカーマイケル数、261番目の楔数、362番目のハーシャッド数。 ターンテーブルとCDJを複数台掛け合わせて「録音物を推敲し、重ね合わせ、ひとつの複合的瞬間を生成する」奇妙な階層構造のSound collageが本領。近年は山口情報芸術センター(YCAM)や九州大学音響特殊棟での製作等に活動の幅を広げ、「聴く」ことの根源的な領域に接続するような表現を目指しています。 Instagram @soonover1729

クレジット

主催     :一般社団法人うめきたMMO 共催・企画制作:一般社団法人ベンチ プロデュース :松本花音(bench) 技術統括   :大鹿展明 音響     :上月亮・田中日菜(株式会社artical) 照明(VOL.8) :岩元さやか(campana) ブッキング  :植松幸太、桂弥太郎、前田瑠佳 当日運営   :合同会社Booster ロゴ&フライヤーデザイン:三重野龍 美術     :dot architects 寄席囃子作曲 :NEW MANUKE

会場

グラングリーン大阪 うめきた公園 (大阪駅直結)

うめきた公園(グラングリーン大阪)アクセスマップ

Instagram

@yoseteumekita

お問い合わせ

一般社団法人ベンチ(担当:松本花音)

yoseteumekita@gmail.com