2026年7月8日、「スタートアップと金融機関の共創」をテーマとした日本政策金融公庫とJAM BASEの主催イベント「FINANCE INNOVATION JAM」が開催されました。
【開催挨拶】
冒頭、主催者を代表して日本政策金融公庫特別参与田上氏が登壇。
本イベント開催に至った経緯、日本政策金融公庫の関西エリアでの取り組みや、スタートアップ支援における金融機関連携の重要性について、説明しました。
日本政策金融公庫 特別参与 :田上和彦氏
【Session1】日本政策金融公庫のスタートアップ支援の取組みについて
第1部のSessionでは「日本政策金融公庫のスタートアップ支援の取組み」について、日本政策金融公庫の濵田氏が登壇し、
日本政策金融公庫が支援したスタートアップへの融資実績ほか、各地域での取組み、大学や高専との連携事例について語りました。
日本政策金融公庫 創業支援部スタートアップ支援グループ 上席グループリーダー代理 :濵田ひとみ氏
【Session2】関西にイノベーション拠点を持つ金融機関3行によるトークセッション
第2部のSessionでは、一般社団法人うめきた未来イノベーション機構の渡邉氏をモデレーターとして迎え、関西にイノベーション拠点を持つ金融機関3行(りそな銀行、紀陽銀行、京都信用金庫)の担当者をお招きし、「各金融機関が持つイノベーション拠点の特徴」、「なぜ金融機関がイノベーション拠点を持つのか」、「どんな関わり方ができるのか」をテーマにセッション。
りそな銀行(都市銀行。大阪で「BreaQ point Osaka」を開設して1年目)
紀陽銀行(地方銀行。和歌山で「Key Site」を開設して2年目)
京都信用金庫(信用金庫。京都で「QUESTION」を開設して6年目。さらに2年後に新拠点「共創HUB京都」を開設予定)
といった立場やエリアが異なる金融機関3行が、「これまで」、「今」、「これから」の視点で語りました。
りそな銀行 法人部スタートアップ戦略グループ マネージャー :植田雄介氏
紀陽銀行 ソリューション戦略部スタートアップ支援室 部長代理 :上畑健太氏
京都信用金庫 共創HUB京都開設準備室 室長 :足立憲昭氏
【モデレーター】一般社団法人うめきた未来イノベーション機構 プロジェクト推進・共創企画室 マネージャー :渡邉秀斗氏
【Session3】ベンチャーキャピタル7社によるショートピッチ
第3部のSessionでは、東京からベンチャーキャピタル7社をお招きして、投資方針や投資実績など、それぞれのファンドの特徴を紹介するショートピッチを実施。
Session終了後に予定しているネットワーキング前に、参加者がベンチャーキャピタルの特徴を知ることで、スムーズにネットワーキングが進む機会となりました。
Oikaze Ventures General Partner :松本美鈴氏
Gazelle Capital 代表パートナー :石橋孝太郎氏
クオンタムリープベンチャーズ株式会社 代表パートナー :諏訪博俊氏
KUSABI 代表パートナー :渡邉佑規氏
パートナーズファンド 代表パートナー :中村雅人氏
株式会社basepartners 代表取締役 :山口丈寛氏
ユナイテッド株式会社 投資事業本部 キャピタリスト・マネージャー :八重樫郁哉氏
【ネットワーキング】
本日の参加者全員で集合写真を撮影した後、ネットワーキングを実施しました。
スタートアップ、金融機関、ベンチャーキャピタル、事業会社、支援機関、JAM BASE会員など様々なプレイヤーが「ごちゃまぜ」になり、活発なネットワーキングが繰り広げられました。
【終わりに】
スタートアップやベンチャーキャピタル、大企業や金融機関等、多様なプレイヤーがJAM BASEに集積してきています。
JAM BASEは、スタートアップ、大企業・金融機関、行政が、それぞれの目的のもとにまざり、新たな事業機会を共に創出する場として、多様な挑戦を後押ししていきます。
日本政策金融公庫も、スタートアップ支援において、スタートアップ、金融機関、ベンチャーキャピタルなど様々なプレイヤーと連携しています。
今後もJAM BASEを起点にさらなる連携を図り、関西のエコシステム活性化に向けた機会を創出していきます。
